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安全・簡単にガス抜きができるオリジナルツール
「nuku」(ヌーク)を販売いたします。

【取引先募集中】
(バイヤー様、取扱業者様是非お問い合わせください。)

 当方開発の「nuku」は、使い捨てライターの事故を減らしたいと考え作り出しました。
簡単にガス抜きができるアイテムではありますが、ガス抜きをすることが、
安全対策に必要だと言うことを伝える為の、啓蒙アイテムでもあります。
 目標は全国で安く買える。ライターやタバコなどのノベルティとしてもらえる。
市町村で配ってもらえるよう目指しています。
 まだ大量生産ではなく一つ一つ、3Dプリンターでの手作り品です。
そのため価格が高いと思うかもしれません。作りが甘い部分があるかもしれません。
使い勝手の悪い部分などありましたら教えてください。
また先端の二股に分かれている部分は、むりに引き抜いたり曲げたりしますと、
折れやすくなっていますのでご了承ください。
 なにとぞ、「ライターの事故をゼロにしたい「nuku」の活動」をご理解のうえお使いください。

【特 徴】
●本品一つで異なる構造のガスライターの操作レバーを固定できます。
●従来のガス抜きは、輪ゴムや粘着力の強いテープを使っていました。
「nuku」(ヌーク)を使えばガス抜きがより安全で簡単になります。

【使用方法(ガス抜き手順)】
①周囲に火の気がないことを確認する。
②操作レバーを押し下げる。着火した場合はすぐに吹き消す。
③「nuku」で、操作レバーを押し下げたまま固定する。
 ※使い方動画も確認してください。
 (https://www.youtube.com/watch?v=OftkGOtSg5k)
④「シュー」という音が聞こえれば、ガスが抜けている。
(聞こえない場合は炎調整レバーをプラス方向にいっぱいに動かす)
⑤この状態のまま、風通しがよく付近に火の気がない屋外に半日から1日放置する。
⑥確認のために着火操作をする。火が着かなければ、ガス抜き完了。




ガス抜きで、減らせる事故があります。

子どもの火遊びによる火災、1日あたり約6件。
その半数以上を占めるのが、
ライターを発火源をするものです。

それだけでなく、ゴミ収集車の爆発火災や、
車内に放置されたライターからの発火など、
使い捨てライターを原因とする事故や火災が、
毎年多く発生しています。

年間で約5億個も流通している
使い捨てライターには、
正しい捨て方があります。
まだガスが残っている場合には、
すべてのガスを抜き切らなくてはなりません。

nuku(ヌーク)は、ガス抜きの重要性と、
その方法を広める活動です。
めざすは、
使い捨てライターによる事故をゼロにすること。
正しく安全に捨てる人を増やしていきます。